お役立ち 2019.01.29

長く働ける職場の見極め方とは

長く働ける職場の見極め方とは

医師には転職が珍しくありません。人生で4-5回ほどの転職を経験する人も数多くいますし、それ以上の回数を重ねても転職でそこまで不利になることはありません。しかし転職にはある程度の労力がいります。転職サイトやエージェントに登録して、面接対策を行い、履歴書を書いて・・・などやってみると大変なものです。転職の回数を少なくするためには、長く働ける職場を見つけることが重要です。医師が長く働く職場を見つけるためには、どのような点に注意すればよいのでしょうか?

1:重要度の高い条件に妥協しない

転職を考える以上、現在の職場に何らかの不満があるはずです。給与が少なかったり、労働時間が長かったり、人によって不満を感じるポイントは様々です。一つの職場で長く働くためには、自分が働く上で大事にしていることを理解し、その条件に妥協しないことが重要になります。

この時に大切なことは「重視する条件は一つだけとは限らない」ということです。一番の不満が給与や労働時間、人間関係などであっても、通勤時間が短いことだったり、女性医師のサポート環境が整っていることだったり、スキルアップや論文発表に積極的な環境だったり、その他にも重視したい条件があることもあるでしょう。

自分が望む条件すべてを満たすことはできません。しかし最優先する条件だけに固執してしまうと、どうしても働いているうちに他の面で不満が出やすくなります。自分の希望条件の優先順位を理解した上で、重視する就業条件では妥協しないことが大切です。

2:あらかじめ病院内の人間関係を知っておく

転職する際はあまり重視しないポイントですが、あらかじめ病院内の人間関係について知っておくことも重要です。実は〇〇科と××科の仲が悪い、病院内で派閥がある、医師と医師以外の医療従事者の仲が悪い・・・など、病院によっては働く上であまり好ましくない人間関係が出来上がっているところもあります。

人間関係は長く働く上でとても重要なもので、人間関係が良好ならば仕事の際も協力し合いスムーズに終えることができます。しかし人間関係が悪いと仕事の協力を依頼するときもギスギスとしてストレスとなります。もちろん人が退職し再び入ってくることで人間関係は変わってきます。しかし転職してすぐ辞めたいという状況を避けるためにも、あらかじめある程度病院内部の人間関係を把握しておくようにしましょう。

一番よい方法は現在のその病院で働いている医師に聞くことです。直近で辞めてしまった医師でも問題ありません。しかしなかなか知り合いにそのような医師がいないかもしれません。そんな時には転職コンサルタントに聞いてみるのがおすすめです。

転職コンサルタントは医療機関との付き合いの中で、病院内部の情報もある程度把握しています。コンサルタントとしても医師と病院がアンマッチしてすぐに辞めてしまうことは避けたいので、実情を教えてくれます。もちろん入職してから積極的に同僚とコミュニケーションをとって、良好な人間関係を構築していくことも忘れないようにしましょう。

3:医師の勤続年数を把握しておく

医師は転職回数が多い職業です。どの病院でも医師が退職して、また求人をかけるということを繰り返しているはずです。長く働ける職場を見つけるためには、その病院での自分と同じ診療科の医師の平均勤続年数を聞いてみるようにしましょう。

当然働きやすい職場ならば勤続年数は長くなります。反対に働きにくい職場ならば勤続年数は短くなります。面接の際の逆質問のときに聞くのもよいですが、病院によっては悪印象の原因になることもりますので、勤続年数に関しても転職コンサルタントに聞いておくのがよいでしょう。

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