
2025.03.26 公開
現場で使える糖尿病診療のコツ
―初診、再診、病棟、救急対応を解説
調べてもわからない・・・
現場でよくある疑問を解決!
糖尿病患者さんの診療において、現場での対応に困った経験はありませんか。例えば、「外来で患者さんを適切に把握するには?」「患者さんが他疾患で入院したらどうすべき?」「救急で低血糖や高血糖の患者さんにどう対応すべきか?」など...。
本動画では、糖尿病専門医である大坂貴史先生が、外来(初診と再診)、病棟、救急時の各場面ごとに、実際に現場で取り組まれている内容も交えて診療のコツについて解説します。
若手の先生方や非専門医の先生方でも「現場ですぐに使える診療の"コツ"」を1本約10分×4本の動画で学んでいただけます。
ぜひ、ご視聴ください。
外来編-初診
- 糖尿病患者さんの初診外来での確認事項
- とりこぼしなく状態把握するための取り組み例
- 生活習慣の指導ポイント
- 初診時の指導における注意点
外来編-再診
- 再診で定期的にチェックすべき項目
- とりこぼしなく状態把握するための取り組み例
- 患者さんの状態にあわせた糖尿病治療薬の選択
病棟編
- 各インスリン製剤の特徴
- 固定打ち・スライディングスケールの違いと使い分けの基準
- 患者さんの状態にあわせた糖尿病治療薬の選択と休薬時の考え方
救急編
- 低血糖への対応、入院の判断基準
- 低血糖診断の流れ
- 問題となる高血糖の診断と治療
テーマ別に視聴可能!
1度のお申し込みで"全動画の視聴"ができます!
- 外来編/初診(11:23)
- 外来編/再診(12:22)
- 病棟編(11:03)
- 救急編(14:29)
※表記の時間は1本あたりの再生時間になります。

講師:大坂 貴史先生
綾部市立病院 内分泌・糖尿病内科 部長
京都府立医科大学 大学院医学研究科 内分泌・代謝内科学講座 客員講師
日本糖尿病学会糖尿病専門医・研修指導医・近畿支部評議員
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医
日本医師会認定健康スポーツ医
2009年京都府立医科大学卒業。
京都南病院での初期臨床研修を経て京都第二赤十字病院に勤務。その後、京都府立医科大学大学院で医学博士を取得。
市中病院で糖尿病診療に携わりながら、大学で糖尿病研究にも従事している。専門は糖尿病と筋肉、糖尿病運動療法。現在の研究テーマは「幸せになる運動の開発」。
YouTubeとXで医療情報の発信にも力を入れている。
※プロフィールは公開当時の情報に基づきます。
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