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たくさんのご視聴ありがとうございました。

日本医事新報社×ドクタービジョン共催
遭遇頻度/緊急性★★★の症例で学ぶ!
POCUSの正しい活用法

遭遇頻度、緊急性の高いPOCUS症例を動画で解説!

本ウェビナーは日本医事新報社刊行『POCUS症例集 撮りかた、診かた、活かしかた』(2022年)を編集された福井県立病院救命救急センター医長 瀬良誠先生にご登壇いただき、遭遇頻度や緊急性の観点で厳選した症例をご紹介いたします。
ベッドサイドで超音波検査を実施できるPOCUSは、日常診療において、非侵襲的に手軽に使える診断ツールとして注目されています。
今回は見落としやすい所見、重症化を招きかねないケースなど、POCUS診療でおさえておきたい症例を解説します。
客観的なデータと豊富な知見から症例を詳細に解説し、POCUSの"使いどころ"を学んでいただけるウェビナーとなっています。
明日からの臨床現場で役立つ知識を、是非お持ち帰りください。
※録画配信ウェビナー(2025/1/7 収録)

共催先 日本医事新報社について

日本医事新報社は、1921年に創刊された総合医学週刊誌「日本医事新報」中心に、数多くの医学書の出版、Webメディアの運営を行う医学専門出版社です。
100年以上に渡り、第一線で活躍する医師・医療関係者の皆様をサポートするために、臨床や研究論文、研修教育で役立つ専門情報から、キャリア選びのお手伝い、生活を豊かにする知恵まで、質の高い情報を幅広く発信し続けています。

先生のお写真

講師:瀬良 誠先生

福井県立病院救命救急センター医長
日本救急医学会救急科専門医
日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医
厚生労働省麻酔科標榜医

2005年高知大学医学部卒業、2007年社会医療法人近森病院で初期臨床研修を修了。以降、広島市立広島市民病院麻酔科集中治療部、福井県立病院救命救急センターにて後期臨床研修を修了。現在、福井県立病院救命救急センター医長として活躍中。著書に『POCUS症例集 撮りかた、診かた、活かしかた』(日本医事新報社、2022年)、『救急・プライマリケアで必要なポイントオブケア超音波』(同、2018年)、『まず当ててみようPOCUS(レジデントノート増刊)』(羊土社、2023年)などがある。3人の子供に恵まれ、医療に育児に家事に奮闘中。趣味は「1勤務に1回はエコーをすること」。
※プロフィールは公開当時の情報に基づきます。