医師の“私らしく働く”を考える

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医師の“私らしく働く”を考える

医師として働き続けていると、「今の働き方で良いのか?」と少しずつ迷いが生じてくることはありませんか?どんな方であっても、 “私らしく働ける”環境や状況は何か時に振り返り、医師として納得のいく道を進んでいくことが重要です。
今回は、「医師のキャリア形成」について、幅広い分野で活躍中の福田先生をお迎えし、ご自身の経験をお話いただくだけでなく、キャリア形成に関するお悩みなど皆さまより集めてアドバイスをいただきました。一つひとつに意味があるマルチキャリアを歩む福田先生から、それぞれの選択から現在に至るまでの考え方などを、これからのキャリアを考えるヒントにしてみてはいかがでしょうか。

福田先生からのコメント

今の働き方や、これからのキャリアについて、迷うことはありませんか?
働き方やキャリアは十人十色でそれぞれ異なります。どのタイミングでなぜそのように選択したのかなどを色々なパターンを知っておくと、参考になるケースが見つかるかもしれません。
私は、循環器内科医、産業医、AI医療機器の開発、サイエンスライターなど、様々な分野にまたがって仕事をしています。どの活動にも理由がありますし、沢山迷って悩んできました。
働き方やキャリアを少しでも迷っている方に、私の経験や視点が少しでも助けになれるようお話したいと思います。


  • 福田先生

    循環器内科専門医/産業医/
    アイリス株式会社AI臨床開発担当/
    サイエンスライター

    福田 芽森先生

    2011年に東京女子医科大学医学部を卒業。国立病院機構東京医療センターでの初期研修後は同局の循環器内科勤務・独立行政法人国立病院機構東京医療センター勤務で知見を積み、2017年から慶應義塾大学循環器内科に勤務。現在は臨床医としての診療と並行して予防医療の観点から産業医としての勤務も受け持ちつつ、AI医療機器開発のスタートアップ企業であるアイリス株式会社では臨床開発に従事。そのほか、「正しく分かりやすい医療情報を伝えたい」という思いから日本循環器学会広報部会委員としての広報活動・Yahoo!ニュースなどでのサイエンスライティングも行うなど、マルチに活躍の場を広げている。


こんな方におすすめのウェビナーです

\キャリアにお悩みの医師の方必見!/

  • 専門知識の向上や将来の目標などキャリア形成を見つめ直したい
  • 現状の働き方・環境に迷いや不安がある
  • 医師の資格を活用して働き方の選択肢を広げたいと考えている
  • 周りの人たちがキャリア形成について、どのような悩みを抱えているのか聴いてみたい