<臨床スキルシリーズ>
高血圧診療の考え方が変わる
"降圧薬の使いどころ"チャート
2024.06.11 公開

降圧薬を使うべきケース、選択方法をチャート形式で解説!
血圧管理の目標達成に大事なポイントがわかる!
血圧が高い患者さんに出会ったときに大事なのは数多くの降圧薬から適切なものを選ぶことではなく、
「なぜ降圧治療をするのか」という、そもそもの目的を見失わないことです。
この資料では「何のために血圧を下げるのか」、「どこまで下げるのか」という高血圧診療の原点と、投薬するかどうかの判断基準、降圧薬の第三選択までの流れを解説しています。

監修者:長澤 将
東北大学病院 腎・高血圧内科 講師
日本腎臓学会腎臓専門医・指導医・評議員/日本内科学会総合内科専門医・指導医/日本透析医学会透析専門医・指導医
※プロフィールは公開当時の情報に基づきます。
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目次
- 1. その高血圧、本当に投薬が必要ですか?~降圧薬を使う前に知っておきたい3つのこと~
- 2. 降圧薬を使うケースはどんなとき?~高血圧の診療フローチャート~
- 3. フローで確認!降圧薬選択の3ステップ
- 4. 高血圧の診療前に知っておきたいTips
この資料でわかること
- 降圧薬の処方ありきで考えがちな高血圧診療の"前提"を学ぶことができる
- 2種類のチャートで降圧薬の使いどころを判断できる
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