<臨床スキルシリーズ>
【救急医監修】いまさら人に聞けない!
新人医師のキホン2選-当直・手術-
2023.09.26 公開

医師として働き始めると「当直」を行ったり、「手術」に立ち会うことがあります。どちらも重要な医療行為の一つであるため、若手の時から学びの機会としてしっかりと取り組んでいく必要があります。
今回は、"手を洗う救急医Taka"こと木下喬弘医師の監修の元、「当直」「手術」を行う前の注意すべきことや心構え、一連の流れや役割について解説をしています。また、2024年から施行される医師の働き方改革に伴う、「当直」への影響についてもまとめております。
「何をすべきか理解しきれていない」など不安を抱える若手医師だけでなく、若手医師を指導する指導医の方々にもおすすめです。
木下医師からの"学びのポイント"の解説もあり、すぐに取り入れられる内容となっておりますので、日々の臨床現場でぜひお役立てください。

監修者:木下 喬弘(手を洗う救急医Taka)
合同会社EpiTAP 代表取締役
※プロフィールは公開当時の情報に基づきます。
試し読み
目次
当直編
- 当直とは?~「医師の働き方改革」と合わせて再確認~
- 研修医は当直で何をする?
- 監修・木下医師コメント「当直で最大限の学びを得るために」
手術編
- "手術前"の流れ
- "手術当日"は何をする?
- "手術後"の研修医の役割
- 監修・木下医師コメント「手術を通して研修医が学ぶべきこと」
この資料でわかること
- 一連の流れや役割だけでなく、心構えや気を付けるポイントがわかる
- 実践に役立つ "学びを得るためのポイント"がわかる
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