<臨床スキルシリーズ>
輸液管理でおさえておきたい、
ベッドサイドで"使える!"考え方
2025.06.26 更新

輸液管理の基本を見直したいけれど、時間がない・重要なことだけ知りたい。
研修で患者さんの前に出る前に、必要な知識を身に付けておきたい。
腎臓生理や水・電解質の基礎医学は十分学んだはずなのに、いざ臨床に出るとどうすれば良いかわからない...輸液管理で悩んだ経験のある先生は少なくないでしょう。
本資料はベッドサイドで重要になる基礎医学的な内容に加えて、日常診療でよく診る病態についても解説しています。スマホやタブレットにダウンロードしておけば、スキマ時間に何度でも見返せます。
さらに、病態編(AKI・低Na血症)は執筆者であるDr.長澤による音声解説付き。輸液が苦手、自信がない...という先生方に広くお役立ていただければ幸いです。

執筆者:長澤 将
東北大学病院 腎・高血圧内科 講師
日本腎臓学会腎臓専門医・指導医・評議員/日本内科学会総合内科専門医・指導医/日本透析医学会透析専門医・指導医
※プロフィールは公開当時の情報に基づきます。
試し読み
目次
基礎編
- 1. 人間の体液組成と分布
- 2. 輸液(補液)の基本
- 3. 輸液の投与速度
病態編<Dr.長澤の音声解説付き!>
- 1. 急性腎障害(AKI)
- 2. 低Na血症
音声解説
資料の内容の一部を、音声でもお聴きいただけます。
※資料をダウンロードするには、以下のフォームよりお申し込みが必要です。急性腎障害(AKI)
低Na血症
この資料でわかること
- 膨大な基礎医学知識のうち、最低限何をおさえておけば良いかがわかる
- 輸液管理で大切にすべき考え方を学べる・おさらいできる
- AKI・低Na血症に対する輸液戦略がわかる
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