<臨床スキルシリーズ>
心エコー図ファーストマニュアル
―診療に活かせる9の知識
2025.01.28 公開

ドクタービジョン「臨床スキルシリーズ」に、全36ページの読み物資料が登場。
明日からの検査オーダー・診療に活かせる、心エコーの"入門書"。
研修医・専攻医など若手の先生方が実臨床でつまずきやすい、画像診断。なかでも苦手意識を持ちやすいのが「心エコー」と言われます。
今回は心エコー図診断学のトップランナーである大門雅夫先生に、初学者や非専門医を対象とする入門書を書き下ろしていただきました。
臨床で活かせる9つのテーマにしぼり、明日からの診療に役立つ基礎知識とアドバイスを豊富に詰め込んでいます。検査オーダーやレポート判読、診断や治療方針の検討など「今日、明日の心エコー」に悩んだら、まずはこの資料をお試しください。無料でダウンロードいただけます。

監修者:大門 雅夫
国際医療福祉大学 医学部 教授
国際医療福祉大学三田病院 循環器内科 循環器診断部長
日本内科学会認定指導医・総合内科専門医/日本循環器病学会認定循環器専門医/日本臨床検査医学会認定臨床検査専門医・臨床検査管理医/日本超音波医学会認定指導医・超音波専門医/日本心エコー図学会認定心エコー図専門医
※プロフィールは公開当時の情報に基づきます。
第1章を試し読み
目次
- はじめに
- 第1章 心エコー図の基本断面
- 第2章 心エコー図を活かすオーダーの仕方
- 第3章 左室駆出率(LVEF)の考え方
- 第4章 左室の局所壁運動異常を認めたら
- 第5章 左室肥大の解釈
- 第6章 これって心不全ですか?
- 第7章 カラードプラ法で弁膜症や先天性心疾患を診る
- 第8章 心腔内の腫瘤
- 第9章 一歩進んだ心エコー図
- おわりに
- もう少し深く勉強したい人のために(参考資料の紹介)
この資料でわかること
- 実臨床でまず知っておきたい、心エコーの基礎知識・ポイントがわかる
- やさしい解説で、心エコーへの苦手意識を克服。参考資料で次の学びにつなげることができる
- 心エコー図専門医・大門雅夫医師の書き下ろし資料【全36ページ】を無料で閲覧できる
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