
2026.1.13(火)10:00申し込み締切
\初回開催は申込270名超え!大好評につき、再放送決定!/
心不全治療の苦手を解消!
非専門医が知るべき知識をアップデート
(日本医事新報社×ドクタービジョン共催)
「役に立った」の声続出! アンケート回答者全員から高評価を獲得
※2025/11/20開催時のアンケート回答者48名中48名全員が「大変役に立った」「少々役に立った」と回答
- ウェビナー参加者からの感想
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- 「非常に勉強になりました。心不全はよく遭遇するのでしっかり情報のキャッチアップをしていきたいと考えています。今回のようなセミナーは大変助かりました。」
- 「心不全治療のアップデートができました。」
心不全について、日常診療の中で出てくる疑問を解消!
本講演は、非専門医の先生方向けに、心不全治療の苦手意識を解消し、知識をアップデートすることを目指しています。
そもそも心不全をどう診ればいいのか、心不全発症予防の考え方や今年改訂された最新の心不全ガイドライン、さらには心不全治療の根幹をなすエビデンスに基づく薬物治療(GDMT)の方法など心不全全般について、詳しく学んでいただける内容となっています。
後半では、日常的に臨床で遭遇する疑問について、Q&A形式で解消していけるような内容となっています。本講演を通して、日常の心不全診療に役立つ実践的なヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。
(講師:松川 龍一先生より)
※録画配信ウェビナー(2025/10/29 収録)
共催先 日本医事新報社について
日本医事新報社は、1921年に創刊された総合医学週刊誌「日本医事新報」を中心に、数多くの医学書の出版、Webメディアの運営を行う医学専門出版社です。
100年以上にわたり、第一線で活躍する医師・医療関係者の皆様をサポートするために、臨床や研究論文、研修教育で役立つ専門情報から、キャリア選びのお手伝い、生活を豊かにする知恵まで、質の高い情報を幅広く発信し続けています。
講演内容
- 心不全を知る
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- 心不全とは?
- 新しくなった心不全ガイドラインを知る
- 心不全の標準薬物治療の考え方
- 明日からの診療に活きる疑問を解決~実践編!~
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- 心不全患者にARNIを開始するときに注意すべき点
- 高齢者にもGDMTは導入すべき?
- 腎機能低下や高カリウム血症がある場合のGDMTの調整について
- 心不全患者に対する食事療法、塩分制限の指導法について
講師:松川 龍一先生
飯塚病院心不全科部長/循環器内科診療部長
日本内科学会認定内科医/総合内科専門医/指導医
日本循環器学会循環器専門医
日本心不全学会代議員
日本心血管インターベンション治療学会認定医/専門医
日本心臓病学会(FJCC)
日本心臓リハビリテーション学会
日本人工臓器学会
2004年 九州大学医学部卒業。下関中央病院、九州大学医学部附属病院で初期臨床研修を終了後、九州大学医学部循環器内科入局。九州大学医学部附属病院救命救急センター、麻生飯塚病院循環器内科を経て、2008年 九州大学大学院医学研究院循環器内科学所属、2012年 同校卒業、医学博士取得。その後、済生会福岡総合病院 循環器内科医長、福岡赤十字病院 循環器内科副部長を経て、現職に至る。
著書に『jmedmook98 あなたも名医!心不全治療の現在地』(日本医事新報社、2025年)、『ねころんで読める心不全症例を通して病態を理解できる/最前線の実践知を知る』(メディカ出版、2024年)などがある。
※プロフィールは公開当時の情報に基づきます。
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